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ガチャ・コン音楽祭 vol.3 「つくるは つづくよ どこまでも」こどもプログラム 《終了》
びわ湖・アーティスツ・みんぐる『ガチャ・コン音楽祭』は、近江鉄道(ガチャコン)沿線を舞台にした地域とアートが結びつく音楽イベントです。
今年のテーマは「太鼓」。滋賀在住の気鋭アーティストが地域の太鼓をリサーチして、ダンス、美術、ヴァイオリン、パーカッションでの新しいパフォーマンスをつくり、高宮駅でのライブ『ジャンルは越えるよ、どこまでも』で発表します。
また、こどもプログラムとして『アートをあそぶよ、いつまでも』を開催します。
こどもプログラムの音楽コース、ダンスコースの参加者募集中!
お申し込みは9月8日(金)まで。
こどもプログラム
アートをあそぶよ、いつまでも
出演アーティストとともに、ライブで披露するための作品をつくります。その作品がホームの舞台で接続(せつぞく)する時、どんな気持ちになるだろう?アーティストたちの作品づくりや驚きのパフォーマンスを間近で感じる特別プログラムです。
「ガチャ・コン音楽祭vol.3」ライブパフォーマンスはこちら>>
OUTLINE開催概要
音楽コース | 身近にある素材や日用品から様々な楽器を作ってみます。音の特徴を活かした音遊びやアンサンブルを楽しみ、最後は楽器を持って電車に乗って、ホームの舞台で演奏します。 (2チームに分かれて実施) 日時|2023年9月18日(月・祝) 10:00-16:30 (うち15:30-16:30はライブ出演鑑賞時間です) 場所|滋賀県立文化産業交流会館(米原市下多良2-137) ナビゲーター|田辺響、山本啓 |
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ダンスコース | 体の動きを感じて、自由に楽しく踊ります。一人の動き、みんなの動き、布を使った動きなど…。最後にはお客さんに楽しんでもらう振りをアーティストと一緒に考えます。 日時|9月16日(土)13:00-16:30 9月18日(月・祝)10:00-16:30 (うち15:30-16:30はライブ出演鑑賞時間です) *両日参加が望ましい 場所|滋賀県立文化産業交流会館(米原市下多良2-137) ナビゲーター|佐藤健太郎 × 野田まどか |
美術コース | 伝統的な日本画材「胡粉(ごふん)」「雲母(きら)」「岩絵具」を使って、みんなで模様を描きます。仕上がった絵は、ライブパフォーマンス会場に展示、舞台の一部となります。 日時|9月3日(日)10:00-12:00/14:00-16:00 (9月18日13:30-16:30はライブ参加時間です) 場所|共同アトリエsoil(滋賀県東近江市垣見721-6) ナビゲーター|藤野裕美子 |
9月18日の解散場所 | 近江鉄道「高宮駅」(彦根市高宮町) |
定員 | 各コース10名程度 *美術は午前/午後各5名ずつ |
対象 | 小学生以上 |
参加費 | 無料(お申し込みが必要です) |
持ち物 | 音楽コース、ダンスコースは水筒・お弁当・電車の運賃 *コースによって異なります。詳細は、申込完了後にご連絡します。 |
連絡事項 | 本プログラムは、ワークショップでの作品づくり、休憩時間、電車移動、ライブパフォーマンスへの参加が含まれたものです。スタッフが安全に配慮して同行します。(主催者が傷害保険に加入します) |
申込方法 | 申込フォームに必要事項を入力の上、送信してください。 1回2名までお申し込みいただけます。 *申込締切 8月27日(日) *音楽とダンスコースは、9月8日(金)まで追加募集します! お申込みされた方全員にメールでご連絡を差し上げます。キャリア(@docomo.ne.jp, @ezweb ne.jpなど)のメールアドレスでは、メールが受信されない場合があります。9月11日までにメールが届かない方は、お電話(077-523-7146)でお問い合わせくださいますようお願いします。 |
プロジェクトディレクター | 野村誠 |
プロジェクトコーディネーター | 野田智子(Twelve .Inc)、永尾美久 |
フライヤーデザイン | 永尾美久 |
主催 | 公益財団法人びわ湖芸術文化財団、文化・経済フォーラム滋賀 |
後援 | 滋賀県教育委員会、彦根市、彦根市教育委員会、近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会 |
協力 | 近江鉄道株式会社、杉本太鼓商、小野町太鼓踊保存会 |
ARTIST参加アーティスト
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田辺響TANABE Hibiki
打楽器奏者打楽器奏者としてこれまでに様々なバ ンドやプロジェクトに参加。2017 年より世界の楽器を取扱う店 "RAGAM(ラーガム)" を運営。世界各国の楽器や音楽文 化を紹介する講演やワークショップなども各地で行う。
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山本啓YAMAMOTO Hiraku
ヴァイオリニスト、サウンドアーティストヴァイオリニスト、作曲家、イベントプ ロデューサー。ループやエフェクトを駆使し、クラシック以外のあらゆるフィールドで演奏活動を行う。また、 2004年に結成したインストバンド NABOWAのメンバーとして国内外で活動中。
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佐藤健大郎SATO Kentaro
コンテンポラリーダンサーロームシアター京都、滋賀県立美術館のPV に出演。現在は大津市比叡平に家族で在住し、コミュニティ形成の一環として「比叡平ダンスクラブ」を立ち 上げ、環境に含まれる身体を模索するワーク/レッスンをおこなう他に、イベント「GoGo Dance Disco!」の定期的な開催、また小学校への出前WSを 行う。また同地域のアーティストとつくる、霧散型文化祭「WE LIVE HERE PROJECT」を遂行中 。
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野田まどか NODA Madoka
コンテンポラリーダンサー佐藤健大郎のプロフィール参照
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藤野裕美子FUJINO Yumiko
美術作家各地に残る空家や過疎の地域などの取 材をもとに作品制作を行う。家に残さ れた家財道具や日用品、繁茂する植物 を継ぎ接ぎするように構成し日本画材 で描く。建築や鑑賞者と絵画の関係を 結ぶように展示空間を展開する。2021 年滋賀県次世代文化賞受賞。共同アト リエSoil(東近江市)を拠点に活動。
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野村誠NOMURA Makoto
作曲家演劇、ダンス、美術、飼育、福祉、相撲など分野を越境する作曲家 。『 千住だじゃれ音楽祭』(東京)、『世界のしょうない音楽祭』(大阪)、『鳥取銀河鉄道祭』 (鳥取)、『どんどん日田どん !』(大分)など人の交流を創出するプロジェクトを監修する。著書に『音楽の未来を作曲する』(晶文社)ほか。