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ガチャ・コン音楽祭 vol.3 「つくるは つづくよ どこまでも」ライブパフォーマンス 《終了》
びわ湖・アーティスツ・みんぐる『ガチャ・コン音楽祭』は、近江鉄道(ガチャコン)沿線を舞台にした地域とアートが結びつく音楽イベントです。
今年のテーマは「太鼓」。滋賀在住の気鋭アーティストが地域の太鼓をリサーチして、ダンス、美術、ヴァイオリン、パーカッションでの新しいパフォーマンスをつくり、高宮駅でのライブ『ジャンルは越えるよ、どこまでも』で発表します。
また、こどもプログラムとして『アートをあそぶよ、いつまでも』を開催します。
ライブパフォーマンス
ジャンルは越えるよ、どこまでも
高宮駅が舞台になる60分。観客はホームを移動しながら鑑賞します。近江の太鼓文化をもとに、野村誠ディレクションで、滋賀のアーティストたちが交流(=みんぐる)して創作した新作パフォーマンスです(こどもたち登場のシーンもあります)。
*「ガチャ・コン音楽祭vol.3」こどもプログラムはこちら>>
OUTLINE開催概要
日時 | 2023年9月18日(月・祝) 15:30-16:30 *受付は15:00から行います |
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会場 | 近江鉄道「高宮駅」 |
定員 | 50名 |
入場料 | 無料(お申し込みが必要です) |
申込方法 | 申込フォームに必要事項を入力の上、送信してください。 1回2名までお申し込みいただけます。定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選により参加者を決定いたします。 (*申込締切 9月11日(月)) お申込みされた方全員にメールでご連絡を差し上げます。キャリア(@docomo.ne.jp, @ezweb ne.jpなど)のメールアドレスでは、メールが受信されない場合があります。9月13日までにメールが届かない方は、お電話(077-523-7146)でお問い合わせくださいますようお願いします。 |
プロジェクトディレクター | 野村誠 |
プロジェクトコーディネーター | 野田智子(Twelve .Inc)、永尾美久 |
フライヤーデザイン | 永尾美久 |
主催 | 公益財団法人びわ湖芸術文化財団、文化・経済フォーラム滋賀 |
後援 | 滋賀県教育委員会、彦根市、彦根市教育委員会、近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会 |
協力 | 近江鉄道株式会社、杉本太鼓商、小野町太鼓踊保存会 |
ARTIST参加アーティスト
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田辺響TANABE Hibiki
打楽器奏者打楽器奏者としてこれまでに様々なバ ンドやプロジェクトに参加。2017 年より世界の楽器を取扱う店 "RAGAM(ラーガム)" を運営。世界各国の楽器や音楽文 化を紹介する講演やワークショップなども各地で行う。
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山本啓YAMAMOTO Hiraku
ヴァイオリニスト、サウンドアーティストヴァイオリニスト、作曲家、イベントプ ロデューサー。ループやエフェクトを駆使し、クラシック以外のあらゆるフィールドで演奏活動を行う。また、 2004年に結成したインストバンド NABOWAのメンバーとして国内外で活動中。
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佐藤健大郎SATO Kentaro
コンテンポラリーダンサーロームシアター京都、滋賀県立美術館のPV に出演。現在は大津市比叡平に家族で在住し、コミュニティ形成の一環として「比叡平ダンスクラブ」を立ち 上げ、環境に含まれる身体を模索するワーク/レッスンをおこなう他に、イベント「GoGo Dance Disco!」の定期的な開催、また小学校への出前WSを 行う。また同地域のアーティストとつくる、霧散型文化祭「WE LIVE HERE PROJECT」を遂行中 。
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野田まどか NODA Madoka
コンテンポラリーダンサー佐藤健大郎のプロフィール参照
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藤野裕美子FUJINO Yumiko
美術作家各地に残る空家や過疎の地域などの取 材をもとに作品制作を行う。家に残さ れた家財道具や日用品、繁茂する植物 を継ぎ接ぎするように構成し日本画材 で描く。建築や鑑賞者と絵画の関係を 結ぶように展示空間を展開する。2021 年滋賀県次世代文化賞受賞。共同アト リエSoil(東近江市)を拠点に活動。
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野村誠NOMURA Makoto
作曲家演劇、ダンス、美術、飼育、福祉、相撲など分野を越境する作曲家 。『 千住だじゃれ音楽祭』(東京)、『世界のしょうない音楽祭』(大阪)、『鳥取銀河鉄道祭』 (鳥取)、『どんどん日田どん !』(大分)など人の交流を創出するプロジェクトを監修する。著書に『音楽の未来を作曲する』(晶文社)ほか。